いちえは、東吉野村・深吉野の山懐に抱かれた、明治時代の建築、旧八幡小学校の校舎にあります。
クラシックな校舎内では、食堂として「いちえ」が、宿泊棟として「ふるさと村」があり、ビジターセンターも併設されています。
敷地内には「やはた温泉」もあり、宿泊や日帰りで自然の豊かさを満喫して頂けます。
住所 |
奈良県吉野郡東吉野村大字大豆生
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連絡先 |
0746-43-0655
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いちえのご紹介
いちえでは、明治の太い梁の下で、郷土食や新鮮な川魚・山菜料理が評判で、味には定評のある料理長が腕をふるいます。
冬は、薪ストーブが焚かれた食堂内では、パチパチと薪の燃える音がして、暖かい雰囲気でふるさとの田舎へ帰ったような気分になれます。
北部台高山脈に囲まれた美しい源流と、緑の山々に魅了される東吉野へ是非お越し下さい。
いちえのおすすめ
冬は山野を走り回った野生の猪肉を使ったボタン鍋は、いかがでしょうか。
有機栽培の大根や白菜、有機栽培された地元野菜をたくさん使用しています。
また、あまごの塩焼きも絶品です。
宿泊施設の横には、美しく清んだ四郷川(紀ノ川の源流)が流れており、夏には、子供たちの水泳の出来る渓流として、多くの家族連れで賑わいます。
また、隣にある「やはた温泉」も、山奥にも関わらず常に多くのかたでにぎわっています。