手打ち蕎麦「よしの庵」は、奈良県東吉野村を流れる清流高見川沿いに建つ築300年以上と言われる古民家を再生して造られた蕎麦屋です。 敷地内には、春には梅や桜に山葵(わさび)、夏にはアジサイやスズランに桔梗、秋には金木犀や水引草などの花々が色を競います。 「よしの庵」のそばは十割そばよりうまい「外一のそば」にこだわって打っています。 吉野地方の温泉や四季とともに、よしの庵のこだわりのそばをお楽しみください。
住所 |
奈良県吉野郡東吉野村木津川601
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連絡先 |
0746-47-2587
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営業日 |
土曜・日曜・祝日のみ営業致します。
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営業時間 |
午前11時30分~午後2時30分
営業時間内でも当日分のそばが無くなり次第閉店致します。予め、ご了承願います。
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駐車場 |
完 備
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ホームページ |
よしの庵のこだわり
福井県産のそばへのこだわり
当店は、福井県の『大野産』と『丸岡産』のそばを使用しています。
福井県産のそばの味、香りが優れているのは、 そばの実の大きさにあります。
福井のそばは、他の産地のそばに比べ粒が小さめです。 そばの美味しさ、香りはそばのまわり部分に多く含まれてます。
福井のそばは、粒が小さい分、周り部分の美味しい成分が、多く含まれるからです。
当店では、福井県産の中でも最も評価の高い、『大野産そば』と『丸岡産そば』に こだわってお客様に提供しております。
『外一のそば』へのこだわり
そばといえば「二八そば」が、当たり前でした。
今は、「十割そば」が、人気を博しています。
しかし、風味は豊かですが 麺としての力(こし・弾力)は、弱いと言われます。
喉ごしの良さで言えば、やはり「二八そば」です。
当店では、そば粉1キログラムに100グラムのつなぎを入れる『外一』で打っています。
これだとつなぎの割合は、一割を切ります。 喉ごしの良さをしっかり 残しつつ、そばの風味を追求しています。
店内ご紹介